株式会社Aqunia、ベトナムにおける洪水予測・危機管理情報プラットフォームの実証事業が、経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)に採択

〜SNSやAI・シミュレーション技術を活用した早期警戒システムの現地実証へ〜

株式会社Aqunia(本社:東京都中央区、代表取締役:出本 哲)は、株式会社Specteeを主幹事として共同提案を行っていた事業が、経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)に採択されたことをお知らせします。

この度、採択された事業は、ベトナム社会主義共和国における、SNSやAI技術を活用した危機管理情報プラットフォームと洪水予測ソリューションの現地ローカライズ実証を目的としています。

*令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)特設HP https://gs-hojo-web-fspoc.jp/index.html

事業の背景

ベトナムは毎年深刻な洪水被害を受けており、近年の気候変動の影響により被害の激甚化が報告されています。ベトナム政府は防災DXを重要政策課題の一つと位置づけており、情報収集・予測・意思決定を一体化した早期警戒システムの整備が急務となっています。

当社はこれまで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)および東京大学が開発した全球水循環シミュレーションシステム「Today's Earth」の研究成果を予測システムの中核基盤として活用し、独自技術とあわせて各国・各地域で利用可能な洪水・水資源予測ソリューションの開発を行ってまいりました。

事業の概要

本事業では、ベトナムの行政機関・防災当局向けに株式会社SpecteeのAI危機管理情報プラットフォームの現地導入に向けた取り組みを行うとともに、洪水予測技術の現地ローカライズ実証を実施します。具体的には、ベトナム国内の特定河川流域において、当社の洪水予測技術のローカライズ適用を行い精度検証を行うほか、現地のステークホルダーとの議論を通じて実用性や運用適合性の評価・導入に向けたロードマップの策定を行います。

本事業を通じて、ベトナムにおける防災レジリエンスの向上に貢献するとともに、東南アジア全域やグローバルサウス諸国への展開基盤を整備します。

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